◎Blank・Blink
また、しばらくの間、ブログのおやすみをしてしまいました。
履歴をみると2004年七夕の頃から一念発起
ブログをはじめていたのだけれど
ときおり、このようなブランクが訪れる。
振り返ると理由はいくつかあって
1.仕事的に多忙状況になってブログに手が届かなくなる
2.精神的に混乱状況になってブログに手が届かなくなる
3.身体的に疲労状況になってブログに手が届かなくなる
4.情報的に混線状況になってブログに手が届かなくなる
5.物理的に疎線状況になってブログに手が届かなくなる
5.Mac的に混雑状況になってブログに手が届かなくなる
・・などとあげてみると
なんともめちゃくちゃな人生を歩んでいる様子。
心痛く深く反省。
人生をかえることにする。
その決意は、『かえる』由来で
先月の誕生日にあったのだけれども。
(ぜひ、明日にはアップする予定のBlog・Frogをご覧ください。)
その日のきっかけも時間不足で行き届かず
出張先は電波の届かないところへと流れ流れて
このところは、また、何とも忙しすぎた。
日々の会議。
そのメールのやりとりの重ね重ね。
ブランドブック関連数冊を制作。
LISAのPolar Bearに関する企画展その他幾つかの企画関連を並走。
教育本番の実施。
そのうちにデスクトップ上がいっぱいいっぱいになってくる。
そうなるとブロガーを開くまでになかなか辿り着かない。
日々どんなに忙しくてもブログを欠かさずに更新し続ける方は
ほんとうにすごいと思う。
私などは
ほんとうに不器用な質だと悲しくなってしまう。
でも
「最近、しばらくブログおやすみですね・・
いつも時々のぞいているのですよ。
おいそがしいのでしょうね・・・。」という
そんな風に声をかけてくださる方々に出会うと
そんな優しい一言に一瞬にしてわーっと元気が出てしまう。
「また、書き込みます!覗いてくださいね。」
そんな気持ちいっぱいになれてしまう。
ありがとうございます。
それはほんとうに不思議なエネルギーだと思う。
それに心の中にも頭の中にも
忘れ得ぬ記憶と気配があふれてくるものだ。
何かを大切に思い込めて情報発信したことに
その受信とその返信があることは
なんてありがたくうれしいことなのでしょう。
自分独りではなかなか元気になれないことも
自分独りでないことを知ることで
まるでそれは
ぱちぱちっと瞬き(まばたき)したら
自分の置かれている世界の色も光も動きも
すっかり瞬時に変わってしまうかのように
世界を動かしてしまう動力が秘められている。
ブログを書きはじめたのは
その時々の思考が動くことを記録しておくことが目的だった。
それを10年日記という私秘的なものに留めることなく
ブログという公開性の方法に及んだのは
誰の目に触れるかわからない社会性の海に泳ぐことの意義を
当時自分に課せることの必要性を思ったからだった。
そこに一文字一文字を編集してゆくことの緊張感を伴うこと。
そこに一志向一志向を公言してゆくことの責任感を伴うこと。
そこに一挙手一投足を行動してゆくことの現実感を伴うこと。
そして「みる・みられる」という双方向性という目に見えない
そのようなオープンなネットワークの情報共有の可能性により
出会うべき存在との邂逅の可能性にかけたいと考えたからだった。
だから
ある時期を経てブロガーが進化してきて
写真などを豊富にアップできるようになってからは
より多くのヴィジュアルにもこだわりたくなった。
記憶のひだや
心のひだに沁み込んでゆく
日々瞬々刻々の現象を写真で記録して
再編集してアップを試みて
尚一層、みる人とのイメージの共有をのぞむようになった。
それらの内容をご覧いただくことで
思わず片目をぱちぱちっとウィンクしてくださるような
そんな共感があったり
思わず両目をぱちぱちっとまばたきしてくださるような
そんな驚嘆があったなら幸福だし
そんな対話ができた時にはほんとうに
わーっと飛び上がりたくなるほどの喜びを思う。
さて、しばらくのブランクの間にも
ほんとうに日々さまざまな喜びあふれる出来事があって
どこからしるしてゆきましょう。
望憶のページをひとつひとつ辿りゆく。
タイムマシーンで巡りゆく。
そうそう
THE ORBS-JAPAN.COM PROJECTのプロセス記録も
今年は心掛けて
Orb写真の連写アップも
昨年末の久保田さんとのすてきなOrb写真の出逢いから思い立ち
数万枚のOrb写真を整理しつつ
トピック再編集を試みているのだけれど
今年は春の便りに
とびきりすてきな手作り冊子をお送りいただいた。
昨年末に出版した
The Orbs-japan.comの写真集をご覧いただいた方から
その印象を自筆のイラストでまとめてくださった
一冊の冊子が届いたと
版元の三五館さんから二月の立春の頃に送られて来た小包。
どきどきしながら封を開けたら
ふんわりとしたそのクオリアに目がぱちぱちっとした!
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緻密に仕立ててくださっている1ページ1ページの
その描画の優しく心を注いでくださっているラインに驚いた。
こんなにもOrbのことを理解共感してくださる方が
居てくださるのかと思い
幾度も幾度も目をぱちぱちしながら表から裏から眺めた。
そして愛でつつ好かしつつ写真撮影をした。
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この冊子は
The Orbs-japan.comの写真集の隅々までをご覧いただいてこそ
そしてその内に記した一文字一文字を読み取ってくださってこその
イラストのラインとページ編集で
「ああ、真の芯を理解してくださる人が
この世界に居てくださるんだ!」と
とっても勇気が出た。ほんとうにありがとうございます。
添えられたお手紙には
ご自身も多くのOrb撮影をこれまでに体験していて
いつか写真集にしてみたいと思っていらっしゃったのだそう。
そのうちにこの写真集と出会ってくださり
その存在を何となく懐かしく嬉しく感じてくださったのだという。
おめにかかれる日がきっと必ず訪れる
必然の機会を楽しみに日々今日からまたブログを紡いでゆきます。
このところの私のOrb研究は
中沢新一さんのユング曼荼羅考で拝聴したご講演内容と共に
カイエ・ソバージュの中に語られる神話的思考/宗教的思考
そして内部視覚/内部閃光というプリミティブながら
闇のなかに存在を見る人間のポテンシャルについて
更には愛と精霊と純粋贈与という
近代が崩壊させた経済のロゴスについて
志向を重ねている。
それはちょっとぱちぱちっと閃き的な感じがしている。
そのような心弾むプロセスを一歩一歩愛おしく歩みながら
少しづつまとまったなら、しるしはじめてみたい。
日々思いがけない世界からのギフトに
心からの感謝を込めて。