◎Vision・Decision
2011年1月7日
暦は人日。
Visionary Institute World Cafe 最終回を迎える。
分断されてしまったものたち
見えなくなってしまったものたちを
統合的な視点からあらためて学び深め
集合知・共同知へとつなぎあい・むすびあい・わかちあい
新たな価値創造へと向かうことを目指してきた
Visionary Institute 2010 。
その開催の実践を通じて
人と人の知と心の交差点で何が創発されてゆくのか
実験場として9回のSeminar と
10回のWorld Cafeを連続して実施。
六本木ヒルズ49F Academy Hillsにも共催していただいた。
Visionary Institute - Seminar 全9回:
第1回
http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000bfvb4.html
第2回
http://www.academyhills.com/school/detail/visionary100510.html
第3回
http://www.academyhills.com/school/detail/visionary100621.html
第4回
http://www.academyhills.com/school/detail/visionary100708.html
第5回
http://www.academyhills.com/school/detail/visionary100804.html
第6回
http://www.academyhills.com/school/detail/visionary100930.html
第7回
http://www.academyhills.com/school/detail/visionary101018.html
第8回
http://www.academyhills.com/school/detail/visionary101124.html
第9回
http://www.academyhills.com/school/detail/visionary101220.html
途中経過は以下にてご覧いただける。
http://mcplanning.blogspot.com/2010_10_10_archive.html#6679755132810876868
これまでを振り返り
これからを眺望する。
World Cafeをヒルズで開催することにした初回は昨年の3月末。
ご参加いただいた60名ほどの方々に
『今いちばん学びたいことは何ですか?』
そのような互いの関心を知るためのテーマを投げかけた。
参加されている90%の方々が
World Cafeを初めて体験される方々だった。
自由対話ということについて初めてのぞまれる方々がほとんどで
ためらいの様子があったことが今では懐かしく思い起こされる。
Visionary Institute- World Cafe:
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第1回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第2回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第3回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第4回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第5回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第6回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第7回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第8回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第9回
ライブラリートーク「VISIONARY INSTITUTE - 2010 World Cafe」第10回
World Cafe最終回(第10回 )は
『2011年
私たちには何が必要であると考えますか?
そのために私たちは何をしたらよいでしょうか?』
そのような幅のあるテーマにした。
お一人お一人の今年のありたい姿をVisionしていただき
2011年の来し方と行く末を占っていただくこととした。
その様子は、すでに小城正裕さんが
その時空間を立体的編集性を駆使しておまとめくださっている。
毎回、小城さんのBlogには感嘆させていただく。
そのエッセンスの綿密な再現力と表現力には
小城さんの深いご理解と豊かな知と心のエネルギーが
横溢でいらっしゃる。
http://kimagure-talker.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/visionary-insti.html
回を重ねて
瞳の輝きが優しくなった方々が多い。
World Cafeの経験を重ねて来た方々が
初めて参加される方々の発言に優しく傾聴を示しながら
さらにそれを受けとめたところから
更なる発想発展の展開へとつながりを結んで
関係性の跳躍を結んでいかれるのが各所のテーブルに見える。
お一人お一人の表情がいきいきとして明るく光放つ。
お一人お一人の存在がはつらつとして朗かに力漲る。
他者との関係性において
その境界域を超える礼儀と方法というものがあるものだ。
互恵においてはそのすべてが許される寛容の場が実現する。
このような瞬間を私はとても貴いと思う。
それは自由にのびのびと対話するということの流儀にあって
他者を受け入れ傾聴するという関係性が生み出す光であって
まなざす瞳は受光するだけではなく発光し互いを照らし出す。
そのような景色を私はとても美しいと思う。
それは分断することがない。
それは現在から連続した先にもたらされる
未来を照らす光だ。
言葉を生成するという私たち人と人の間の人間にあって
共に見えない意図や意志から
お互いに統合的に価値創造して行こうとする
つながりあうことからうまれる学習しつづける共同体。
それは
『理想』を実現させる『賢慮』につながるVisionであることだ。
そして
『賢慮』を生成させる『実践』につなげるDecisionをこそ
今年は核としたい。
マリリン・ファーガソンが1980年に
その透明な知性によるマインドイノベーションを掲げた
THE AQUARIAN CONSPIRACY。
レイチェル・カーソンが1956年に
その生命の灯火によるエコイノベーションを掲げた
THE SENSE OF WONDER。
このような先人を私は尊敬と憧憬をもって辿りたい。
これからのVisionary Instituteについて
日々まるで天からのメッセージのように
次々とVisionが沸き起こっていく。
その真価を確かめるために
ごまかしのない混じり気のない純度の中で
真実を見つつづけて進化・深化させたい。
一つ一つちょっとたいへんだけれど
一歩一歩を喜びと楽しみとしながら。
関係者の皆様、誠にありがとうございました!
いよいよこれからも、どうぞよろしくお願いいたします!